ポリドール時代のベスト。まるで現実感を通り越した独自のサウンドは、こんな時代だからこそ美しさを増し、そしてそれはフロントマン・佐藤伸治の急逝によって一気に昇華してしまった。8のエンディングの余韻を漂い、10に至っては涙、また涙……。★