名盤の殿堂入りは確実か！？小西康陽プロデュースの先行シングル「夏なんだし」が各方面で話題沸騰中の星野みちるが、約1年ぶりの3rdアルバム「You Love Me」をリリース。今作は、恒例のはせはじむ×佐藤清喜(マイクロスター)のトータル・プロデュース・コンビに加え、ヤン富田、小西康陽と超豪華なプロデューサー陣が星野を料理、新たな一面を垣間見ることができました。また、高浪慶太郎、奥田健介(NONA REEVES)、NEW TOWN REVUE(a.k.a.ドリンクバー凡人会議)が楽曲を提供、バラエティに富んだ内容になっています。星野みちる作曲によるアーバンなディスコ～シティ・ポップ「ディスコティークに連れてって」、小西康陽プロデュース、稲川淳二がゲスト参加したミラクルなヒップホップ歌謡「夏なんだし」、NONA REEVESの奥田健介が作曲したダンサブルなテクノ歌謡「ちょっと Something New」、高浪慶太郎が作曲をした眩いばかりの王道フィル・スペクター歌謡「坂道の途中」、星野みちる、はせはじむによる軽快なモータウン歌謡「You Love Me」、福岡で話題のクリエイター集団NEW TOWN REVUE（a.k.a.ドリンクバー凡人会議）による「Secret Touch」、爽快なギターポップ歌謡「腰抜け男子にアイラヴュー」、矢舟テツローがピアノで参加した新機軸のエレクトロ・ジャズ歌謡「Misty Night, Misty Morning」、まるで遊園地のような多幸感溢れるドリーミー歌謡「Interstellar」、アート・オブ・ノイズもびっくりなエレクトロ歌謡「月下香夜曲」、星野みちる作曲によるベン・フォールズ・ファイヴ好きもニッコリな感動のピアノ・ロック歌謡「行きたい方へ」、そして巨匠、ヤン富田プロデュースによるDOOPEESの名曲カヴァー「窓から～思い出すために～SOME DAY, THAT PLACE IN TIME」で幕を閉じる完全無欠の全12曲です。