2019年9月1日をもって、デビュー満50年を迎える井上陽水。この冬、50周年を記念したトリビュートアルバム『井上陽水トリビュート』が発売。
ジャケット写真では、様々な生きものをワイヤーを使った立体ドローイングを制作する小川学が井上陽水をワイヤーアートで表現。多くの人気アーティストのアートワークも手掛けるアートディレクター・とんだ林蘭とのコラボレーションしたトリビュート作品となっている。
邦楽史におけるシンガーソングライターの草分けとして今日も精力的に活動を続けている井上陽水。本作では、宇多田ヒカルや椎名林檎、細野晴臣、槇原敬之ほか、井上陽水をリスペクトするアーティストたちが、時代を彩った陽水楽曲の数々を自由な解釈でカバーしている。